事業案内

趣旨

過疎地域においては、現実問題として地域の文化財の修復や保護をしていくための資金を集めることが、どうにもできないケースが多くあります。

しかし、近年諸分野で活用されている「クラウドファンディング」という資金調達方法を用いれば、地域文化財の問題も改善が可能と考えています。

「文化財マネージメント」では、クラウドファンディングを活用した地域文化財の修復や保護の支援事業を行います。

 

クラウドファンディングとは

クラウドファンディングとは、特定の目的や独創性を支援するために、クラウド(人々、大衆)からファンディング(資金調達)することで、資金提供者は寄付もしくは将来できる製品や何らかの特典(リターン)を得ます。

ほとんどがインターネットを通じて行われ、少額を多くの人々から集めることも可能であるのが、大きな特徴です。

本事業に照らして具体例を述べると、仏像修復のための資金調達をしたい文化財管理者がいて、全国の資金提供者がお金を出し、その見返りにその仏像のポストカードやお札、仏像胎内に納入する木簡に名前を記してもらう権利、などを特典としてもらう、というようなことです。

 

事業内容

文化財管理者がクラウドファンディングのプラットフォームに応募するにあたり、文化財の調査やストーリー化、特典の企画、修復工房の斡旋などといったことを総合的に支援し、クラウドファンディングで資金が集められ、また適正な修復や保護ができるようにします。